【2022年冬アニメおすすめ!】『その着せ替え人形は恋をする』アニメ第1話 感想/あらすじ 今期の覇権アニメが早くも確定!?

その着せ替え人形は恋をする アニメ感想
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『その着せ替え人形は恋をする』アニメ第1話 感想/あらすじ 今期の覇権アニメが早くも確定!?

今期の覇権アニメが決定!!

覇権アニメが決まりました。(早い)
1話から完ぺきな完成度。CloverWorksの本気しかと拝見しました。

予告pvが出そろってから既に豊作だと噂の2022年冬アニメ。『進撃』や『ジョジョ』といった超大作たちの続編が目立ちますが、新作アニメの1話の中では「構成・作画・キャラ」どれをとっても間違いなくトップクラスだったと思います。(筆者は現在15作の新作アニメ1話を視聴済み)

筆者が原作勢なのでひいき目で観てしまっていることは否めませんが、そんな期待値大だった原作勢もにっこりな出来栄え。
原作未読の方も絶対に引き込まれる通称『着せ恋』の第1話感想です。

※ネタバレ含みます

ここまですでに熱量多めに書いてしまいましたが、初のアニメ記事になりますので、初めましての方もいらっしゃるかもしれません。当ブログ「にわかオタクが真のオタクになるまで」は高校からの同級生3人組が運営するブログになります。メインではゲームレビューをしていますが、これからはアニメに関してもジャンジャン投稿していくつもりなので、ぜひ楽しみにしてもらえればと思います(^^)/

作品概要

公式ホームページより

・漫画
作品名:その着せ替え人形は恋をする(そのビスク・ドールはこいをする)
原作者:福田晋一
掲載誌:ヤングガンガン
・アニメ
制作:CloverWorks
放送局:TOKYO MX 他
五条新菜 cv石毛翔弥
喜多川海夢 cv直田姫奈
雛人形の頭師を目指す高校生・五条新菜。雛人形作りに一途な反面、好きなものが周りと合わず、中々クラスに馴染めずにいる。いつも輪の中心にいる人気者・喜多川海夢は、新菜にとってまるで別世界の住人。ある日、二人は掃除当番となり、ともに教室に残ることになるが……。
公式ホームページより
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あらすじ・解説

今回は第1話ということで、あらすじも混ぜて少し丁寧に話していきます。

アニメ冒頭は五条くんの幼少時代の回想からスタート。彼は小さいころから雛人形に魅せられて、おじいちゃんのような頭師(雛人形の顔を作る職人)になる夢を抱きますが、当時仲が良かったと思わしき女の子から、「なんで男の子なのに女の子の人形好きなのよ!」「気持ち悪い!大嫌い!」と強い言葉を浴びせられた過去が、夢に出てくるほどトラウマになっています。

このトラウマから、五条くんは「雛人形が好き」というアイデンティティを否定されることが恐ろしく、そんな周りに理解されない趣味を持つ自分がクラスメイトと話すと輪を乱してしまうのではないかと懸念しています。そんな考えから彼は周りの人たちと自ら距離を取っており、友達が一人もできずにいるというわけです。

周りの人たちに受け入れられない。そう思って「自分の好きなことに後ろめたさ」を感じている彼ですが、五条くんの「好きなこと」に対する向き合い方は、この後の物語の本筋ともいえる重要なテーマとなっているので注意深く観てほしいです。


場面は変わって五条くんの通う高校の教室へ。いつも通り独りぼっちを決め込んでいるところに、友達とふざけ合っていた今作のヒロイン海夢ちゃんがぶつかってきます。「ごめんねっ えーと ごじょー君 大丈夫?」「腕何か付いてるよ?ケガ?じゃないっぽいけど」と五条くんの腕に付いている雛人形用の筆の跡をさすさす撫でる海夢ちゃん。

その着せ替え人形は恋をする

©福田晋一/SQUARE ENIX・「着せ恋」製作委員会 公式Twitterより

いやギャルの距離感の近さな。そーゆう無自覚な接触が免疫の無い男子たちを...
クラスでは空気な五条くんの苗字を覚えていたし、ちゃんと謝るしケガの心配もするし、この後の掃除の下りでもそうだけど、海夢ちゃんは不良タイプではなく常識人良い子ギャルです。心がキレイなタイプのギャルっていいよね!
しかもこの娘、オタクに優しいギャルの進化版「オタクに優しいオタクギャル」なのです!堪らんとです!
そんな彼女は五条くんには「明るくて友達も多くて いつも中心にいて 俺とは住む世界が違う人」に見えているよう。

ではどれくらいのオタク度かというと、サロンのイケメンに自分の押しキャラをいじられてぶち切れ塩対応するレベル。(彼女の友人談)
その時のことを思い返して「人の好きなものバカにすんなよってなるでしょ」と不機嫌な様子を見せますが、この言葉を聞いて五条くんは「ありのままの自分を受け入れてもらえる世界は きっと 生きやすいんだろうな...」と胸の中で呟きます。オタクとは無縁そうな女子友達にオタクであることを公言して、それでも仲良くしている海夢を見て、改めて「自分とは真逆の世界で生きている人がいる」と海夢ちゃんのような人々のことを羨ましく感じてしまいます。

加えてこの娘、「思ったことはハッキリと言う」ギャルのデフォルト装備も所持。
放課後クラスメイトに掃除当番を半ば押し付けれられた五条くんに対して、「嫌なのになんでもいうこと聞くって違くない?」
「自分の気持ちは自分の為に言わなきゃダメだよ」
ときっぱり言い放ちます。

その着せ替え人形は恋をする

©福田晋一/SQUARE ENIX・「着せ恋」製作委員会 公式Twitterより

海夢ちゃん名言シーンは特に作画に力が入ってますね!彼女の表情が力強くキレイに描かれています。


その次の日の放課後、五条くんは諸事情で学校の被服準備室で雛人形の服を縫います。昨日は家に帰っても海夢の言葉が頭から離れなかったが、今日は誰も来ない教室で新しいミシンで作業ができてルンルンなご様子。家から持ってきた雛人形の頭に甘々な声で話しかけます。

この話かけている時の声が絶妙にキモイ!w
五条くんの趣味は「雛人形の製作・鑑賞及び雛人形との会話」だと本人が言っていましたが、「雛人形と会話」はなかなかに極まってますねwww
海夢ちゃんのオタク趣味に自分の趣味を重ねて考えていた節がありましたが、さすがに五条くんの趣味の方が数段エグイて...

そんな決定的に恥ずかしい瞬間に海夢ちゃんが入室。焦って落としそうになった雛人形の頭を間一髪でキャッチして「大丈夫!?痛くなかった!?」とさらに墓穴を掘る五条くん。秘密にしていた趣味がバレて終わったと覚悟しますが、海夢ちゃんは「ごじょー君ミシンできる人なの!?」と興味津々。雛人形の顔にも「めっちゃキレーじゃん...っ!」とストレートな感想を呟きます。
そして、五条くんが服を作れると知った海夢ちゃんはおもむろに服を脱ぎ始め、自分がこそこそと教室で作ったコスプレ()衣装を披露します。が、その出来栄えに悪い意味で驚いて酷評しまくる五条くん!「狙っても普通ここまで下手にできませんよ!!」とまでバッサリ切り捨てます。

この部分は五条くんの服作りに対する本気さと好き度が伺えますね。出来に対する悪口ではなくて、裏地はーとか返し縫はーとか裁縫の基礎ができていないことに対して指摘していて、しかもそれまで海夢に対して緊張してどもっていたのが、服の話になるや一転してオタク特有の早口を披露しました。そう。五条くんの雛人形好きは、2次元が好きなオタクの好きとベクトルは一緒なんですね。

そんな五条くんに対して今度は海夢ちゃんのターン。「これはね あたしがコスしたくて作ったの!」とコスプレの魅力についてキラキラした顔で語りだします。コスプレは推しへの愛を全力でアピれる、究極の愛だと全力で主張しますが、五条くんはまだあまりピンと来てない様子。そんな五条くんに
「あたしにコス衣装作ってくれないかな...」
と真剣な顔で頼み込みます。これから物語が動いていくキーとなるセリフです。

その着せ替え人形は恋をする

©福田晋一/SQUARE ENIX・「着せ恋」製作委員会 公式Twitterより

「どうしても雫たん(海夢の推しキャラ)に...大好きだからなりたいの!」と自分の気持ちが本気だということを伝える海夢ちゃん。
その瞬間五条くんは、自分の趣味を気持ち悪いと嫌悪せずに褒めてくれたこと、「自分の気持ちは自分の為に言わなきゃダメだよ」という海夢ちゃんの言葉をもう一度思い起こします。
そして、「わかりました うまくいくか分かりませんが 出来るだけやってみます」と彼女の想いに答えます。

このシーンの五条くんの心境は正直正確には分かりませんが、おそらく自分と同じくらい大きな「好き」を持っていて、且つ自分の「好き」を理解してくれる海夢ちゃんの力になりたいと思ったことが決め手だったのではないでしょうか
加えて、自分の「好き」を恥ずかしがらずに主張できる彼女の強い部分を目の当たりにして、「雛人形という『好き』を隠さないでいられる自分に変われるんじゃないか」と期待したからだとも考えられます。

その着せ替え人形は恋をする

©福田晋一/SQUARE ENIX・「着せ恋」製作委員会 公式Twitterより

そんなこんなで「コス衣装を作る」という秘密を共有した二人。海夢ちゃんはコスプレをする夢に近づきあまりの嬉しさに涙します。
そして最後、五条くんが雫たんについて聞くと
海夢ちゃん「『聖♡ヌルヌル女学園お嬢様は恥〇倶楽部ハレ〇チミラクルライフ2』の黒江雫たん!」
五条くん「なんですって?(イケボ)」
で第1話は終わりです。

その着せ替え人形は恋をする

©福田晋一/SQUARE ENIX・「着せ恋」製作委員会 公式Twitterより

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感想

いかがだったでしょうか?
第1話で、且つ原作未読の方もいることを意識して、ストーリーが理解しやすいように丁寧に話したつもりでしたが...。

総括ではないですが、全体的に色々触れていきますと、
まずは第1話として文句なしの構成でした!主要キャラ二人の説明も十分に、本来関わるはずのない二人がお互いを必要と感じたことで共に行動することになり物語が動き出す、第1話のお手絵本のような構成。ラストの引きまで綺麗でした。
まあ構成に関してはほとんど原作をいじらずにアニメの枠に収めた感じなので、原作が神であるおかげとも言えます。しかしながら今期は『わしかわ』や『錆喰いビスコ』など、原作改変を入れたせいで賛否が分かれてしまった作品も出てきているので、魅力的な原作をそのままアニメに落とし込み、さらにアニメーションならではの良さをプラスしたCloverWorks様には感謝の念を送りましょうね。

次に作画。これがもうばっちり気合入っちゃってるんですわ!
特に海夢ちゃんはどの表情もめちゃくちゃかわいいし、よく動くし最高です。
一方五条くんは感情がコロコロ変化しない分、心の中であれこれ考えている時に自分の腕を強く握るカットを入れたりと、心情が伝わりやすいように演出されてましたね。

あぁそれからcvですが、全く違和感なかったですね。調べてみたらメインキャストのお二人とも新人声優さんということでしたが、演技も自然で、キャラのイメージとも合っていて満足でした。
あと気になって「その着せ替え人形はラジオをする」を聞きに行ったのですが、キャストのお二人とも素が演じるキャラに似ているんですよねw
海夢ちゃん役の直田さんは明るくて距離感の近いタイプで、五条くん役の石毛さんは、直田さんよりも年上なのに「タメ口で良いんですか?」と人見知りしている様子でした。お二人には今後もアニメを盛り上げてほしいですね。

いやー本当に素晴らしい出来栄え。心配なところを挙げるとすれば、CloverWorksが今季3本のアニメを並行して作っていることでクオリティダウンしないかということと、安易なエロを多用しないでねってことぐらいですかね。

長くなりましたが今回はここまで。次回からはあらすじを省略する分、話す量はこれの半分くらいになると思います。
第2話感想でまたお会いしましょう。では。

▼第2話を熱量多めに語っている記事はこちら▼

 

 

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