『Apex Legends』シーズン14ランクマッチの考え方(ゴールド~プラチナ帯)
どうも、はたです。相変わらずスパレジェが当たら(以下略)
アプデでレベル上限が解放されたので、もう少しスパレジェガチャ頑張ってみようと思います…。
さて皆さん。ランクマッチはやってますか?w
キングスキャニオンが帰ってきたせいでランクマを避けている方も多いかと思いますが、
完結に言うと、今シーズンは盛れます!
ランクシステムの変更によって、昇格ボーナスが噛み合うと400-600RP獲得も夢ではないです!昇格ボーナス無しのチャンピオンなら300RP以上貰えることも少なくありません。
「どうせ漁夫ゲーやろ」と疑う気持ちも分かりますが、実際にソロとデュオ半々くらいでやってダイヤランクに到達した筆者の考える今シーズンの戦い方を伝授しますので、是非読んでいってください!
シーズン14の特徴
まずは、今シーズンのランクマッチの現状を簡単に話していこうかと。
既にランクマッチを回している方なら共感いただけると思いますが、「漁夫でやられること多くないですか?」
キンキャニ名物ではありますが、明らかに従来と比べて漁夫られる機会が増えたように感じます。それは一体なぜなのか。
1つ目の大きな原因は「ラウンド1の収縮開始時間が60秒に短縮した」こと。これにより、ほとんどの部隊が同時に移動を開始するので、移動中や安置の際で接敵する可能性が高まりました。
加えて、今シーズンから「キルポ減少が無くなった」ことで、以前よりもキル意識が高まったプレイヤーが増加しました。そんなプレイヤー達が、キンキャニという漁夫に行きやすいマップ特性を利用してハイエナのように戦場に駆けつけてくるわけですね。
そんな今シーズンの特徴を踏まえて、今まで「漁夫キモすぎ!」や「漁夫が無ければ…」と呟いていた方々が、「漁夫気持ちぃ~w」と言えるようになるために避けるべきNG行動を3つご紹介します!
NG行動①マップ中央付近で戦闘する
特に線で囲った辺りでは極力戦わない方が良いです。キンキャニというマップは中央が大きく窪んでいる地形なので、漁夫に行く側は上から見下ろすことで戦闘状況が目視しやすく、且つ高所から有利に漁夫を開始できてしまいます。
加えて、全方向からアクセスしやすいので、複数部隊から撃たれて引き先が無くなることも少なくありません。
対処法としてまず挙げられるのは、「そもそも中央付近を移動しない」ことです。過去に投稿した立ち回り解説の記事でも書きましたが、安全に移動をしたいのであれば遠回りをしてでもマップの端を走った方が良いです。
それができない時は、「接敵しても撃ちあわずに逃げる」ことをしてください。10秒で壊滅できそう&絶対にダウンしない状況でもない限りは、ファイトに自信があるパーティーであっても戦闘は避けるべきです。
また、中央付近の戦闘を漁夫に行くのもNGです。見えていなくとも、自分たちと同じように漁夫を狙っている部隊が漁夫待機していることがほとんどです。漁夫にいっても、そのあと漁夫られて壊滅しては元も子もないので、行きたい気持ちをグッと堪えて安置移動を優先しましょう。どうせ最後まで生き残っていれば後でたくさんキルポが取れますので。
NG行動②長時間戦闘する
漁夫到着の時間を稼ぐ行為といっても過言ではありません。以前までは「戦闘開始から30秒までにきっかけが作れなかったら戦闘離脱するべき」なんて考え方が浸透していましたが、今シーズンは冗談抜きで「戦闘開始から10秒で戦闘を継続するかを判断する」に切り替えてください。実はキンキャニのアクセスが良いせいで、30秒あれば銃声を聞いてから戦場に到着することが可能なんです。
これに付随する話ですが、遠くに映った敵部隊にとりあえずでロング武器を撃つのはやめましょう。長距離の打ち合いになるとすぐに決着がつくことはまず無いので、お互いに回復を削り合っている間に第3第4部隊がやってきて移動ができなくなります。そのまま安置収縮まで膠着状態が続き、安置に呑まれる直前に大混戦が起こり十中八九壊滅するケースが安易に想像できます。基本的にロング武器を撃つのは①削り合っている2部隊からキルポを1.2個取りたい時と②安置内のポジションを取っていて周辺部隊を弾きたい時の2パターンだけだと思ってください。
NG行動③初動ファイトをする
今まで脳死で降下場所を被せていたサイヤ人の方々は、今シーズンで初動ファイトをしたいなら頭を使う必要が出てきます。何度も言いますが今シーズンは漁夫意識が高すぎるので、初動で隣の町から銃声が聞こえたら最低限の漁りだけして漁夫に来る部隊が非常に多いです。それも、周辺の町2、3か所にそれぞれ1パずつ降りていた場合は、漁夫が2パ3パと次々に来ることもザラです。初動でキルポを3つ取れたところで、その後すぐに壊滅したらほぼ最大のマイナスを食らうことになるので、周辺の町に誰も降りていない時を除いて被せて降りるのは止めましょう。
逆に初動ファイトを漁夫りに行くのはオススメです。ただし、これも周囲の状況を良く確認してから漁夫に行くかを判断する必要があります。周辺の町に部隊が降りていた場合、自分たちと同じようにその部隊も漁夫を狙いに来る可能性があります。漁夫に行く前に周囲に漁夫待ちが来ていないかをサプライボックスの開閉等から確認しましょう。加えて、自分たちが漁夫られても対応できるように、キルログを注視して漁夫のタイミングを間違えずに決行し、ノーダウン且つ迅速な漁夫を目指しましょう。
まとめ
これであなたも、理不尽な漁夫の被害に遭う機会は確実に減ります。
少し厳しい言い方をしますが、意識するだけで漁夫られるリスクは減らすことができるので、「漁夫が多いせいで盛れない」と考えるのは甘いと言わざるを得ません。
「漁夫られないけど漁夫れる」試合が増えると途端にランクマッチが楽しくなってきますので、めげずに工夫して、賢い立ち回りを身につけていって欲しいと思います。
今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました!
同ブログでイラストと編集を担当。
BGMに力が入ったゲームが好き。神心会100万人の門下生のひとり。
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